阿寺渓谷キャンプ場には、川沿いや林間などいくつものサイトがありますが、実際にどんな広さなのか、車やテントをどう配置できるのか気になる方も多いと思います。私も事前にいろいろ調べてみましたが、サイトごとの詳しい情報は少なく、不明点が多くありました。
私たちは今回、阿寺渓谷キャンプ場に2泊し、「川に近いサイト」の30番サイトを利用しました。
実際に設営してみると、テントとタープ、ジムニーを置いても過ごしやすく、森に囲まれた阿寺渓谷らしい雰囲気を楽しめるサイトでした。実際に見ると思っていた以上に広く、大満足でした。
また、翌日に隣の29番サイトが空いていたため、実際に見ることができました。今回はすべてのサイトを確認できたわけではないので、実際に泊まった30番サイトを中心に、サイトマップや29番サイトの様子もあわせて紹介します。
阿寺渓谷キャンプ場全体の料金や魅力、注意点については、別記事で詳しく紹介しています。

※この記事は2026年8月に利用した際の情報をもとに作成しています。

阿寺渓谷キャンプ場のサイトマップ
阿寺渓谷キャンプ場のサイトは、大きく「川のほとりAゾーン」「木影Bゾーン」「針葉樹林Cゾーン」「少人数サイト」の4つに分かれています。予約サイトなっぷに情報が掲載されています。
また、サイトによって車の乗り入れができる場所と、できない場所があります。※下記のサイトマップに記載があります。
私たちは今回、川に近いことと、車をサイト内に乗り入れられることを重視して、30番サイトを選びました。
受付でもらった場内マップには、サイト番号のほか、サイトの大きさ・受付・炊事場・トイレ・駐車場などの位置も記載されています。

実際に利用した30番サイト
30番サイトは、約9m×8mの広さがあり、サイトから川を直接見ることはできませんが、すぐ近くを川が流れています。

実際に到着してみると、思っていた以上に広さがあり、ジムニーを停めたうえで、ColemanのXPヘキサタープMDXとツーリングドームLDXを設営できました。

川までは、隣の29番サイト側を通って降りる形になります。サイトから川がすぐ目の前に見えるわけではありませんが、川の音はしっかり聞こえていて、自然の中にいることを感じられるサイトでした。
むしろ川の音はかなり大きく感じるほどで、夜もずっと川の音が聞こえていました。静かな無音のキャンプ場というより、川の音に包まれて過ごすキャンプという雰囲気です。

さらに、炊事場やトイレにも比較的近く、場内を大きく移動しなくても利用できたのは便利でした。
川の近さ、設備へのアクセス、車の乗り入れ、サイトの広さまで含めて、30番サイトは私たちにとってかなり使いやすく、お気に入りのサイトになりました。
2日目には、隣の29番サイトが空くため「移動してもいいですよ」と声をかけていただき、一度は移動する予定にしていました。ただ、30番サイトが思っていた以上に快適だったこともあり、結局そのまま30番サイトで2泊過ごしました。

一方で、隣のサイトとの距離はそれほど離れていません。私たちが利用したときは、隣のグループが28番・29番サイトを利用していて、にぎやかな声が聞こえてくることもありました。
静かに過ごしたい方は、隣サイトとの距離感が気になるポイントになるかもしれません。

隣の29番サイトも見てみた
翌日、隣の29番サイトが空いたため、実際にサイトの様子を見ることができました。
29番サイトの大きな特徴は、サイトから直接川へ降りられることです。さらに、30番サイトとは違ってサイトから川の景色も見えるため、より阿寺川を近くに感じながら過ごせるサイトです。

実は、私の一番の本命は29番サイトでした。ただ、車の乗り入れができないため、今回は30番サイトを選びました。
ところが実際に29番サイトを見てみると、車を比較的近くに駐車できることが分かり、想像していたよりも使いやすそうなサイトだと感じました。
公開されているサイトの広さは、四辺が2m・12m・8m・10mの変形サイトです。
私たちは30番サイトを気に入ってそのまま2泊しましたが、次回は29番サイトを利用してみたいと思っています。川の景色や川へのアクセスを最優先したい方には、29番サイトはかなり魅力的だと思います。

ほかのサイトも実際に歩いて見てみた
29番・30番サイト以外のエリアも実際に歩いて見てみました。
私たちが訪れたときは多くのサイトが利用中だったため、写真は撮れませんでしたが、森の中に囲まれたサイトも多く、場所によって雰囲気はかなり違います。
実際にハンモックを張って過ごしている方もいて、木々に囲まれた森林キャンプを楽しみたい方には、林間エリアも魅力的だと感じました。
川の近さを重視するか、木陰や森林の雰囲気を重視するかでサイト選びも変わってきそうです。ただ、キャンプ場自体はそれほど広大ではないため、場内の移動で大きく困ることはないと思います。
キャンプ場の端にはゲートがあり、その先へ歩いて進むこともできます。
周辺には熊への注意を促す看板も設置されていたため、奥へ進む場合は野生動物への注意が必要です。
私たちは熊鈴などを携帯していましたが、山深い場所なので、無理に奥へ入りすぎず安全を意識して行動するのが安心だと思います。

まとめ|阿寺渓谷キャンプ場の30番サイトは使いやすくてお気に入り
今回は阿寺渓谷キャンプ場で、川に近いサイトの30番サイトを2泊利用しました。
30番サイトは9m×8mの広さがあり、ジムニーを停めたうえでColemanのヘキサライトタープとツーリングドームを設営でき、思っていた以上にゆったり使えました。
川を直接見ることはできませんが、すぐ近くを流れているため、滞在中はずっと川の音を感じながら過ごせるサイトです。炊事場やトイレにも比較的近く、車を乗り入れられる点も含めて、私たちにはとても使いやすいサイトでした。

一方、隣の29番サイトは川へ直接降りることができ、サイトから阿寺川の景色を楽しめるのが大きな魅力です。実は最初の本命だったこともあり、実際に見てみて、次回は29番サイトにも泊まってみたいと思いました。
ほかの林間サイトも歩いて見てみると、ハンモックを張って過ごしている方もいて、川の近さだけでなく、森林の雰囲気を重視してサイトを選ぶのも楽しそうです。
阿寺渓谷キャンプ場はサイトによって雰囲気や車の乗り入れ可否が違うので、「川を近くに感じたい」「車を横付けしたい」「森林の中で過ごしたい」など、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
サイト選びの参考にしていただけたら嬉しいです。

愛用キャンプギア
阿寺渓谷でも活躍した愛用しているキャンプギアはColemanのXPヘキサタープMDXとツーリングドームLDXです。色々試しましたが、広々で、設営も簡単で、最近はもっぱらこれで、愛用ギアになっています。
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ブログでは伝えきれない景色やキャンプの日常も投稿しています。
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