
静岡県富士宮市にあるふもとっぱらは、目の前に大きな富士山を望める人気のキャンプ場です。
私たちは2023年4月に初めて訪れて以来、これまでに8回利用しています。直近では2026年5月26日に訪れました。グルキャンで利用したこともあります。
ふもとっぱらの一番の魅力は、やっぱり目の前に広がる富士山。何度訪れても、その大きさと景色には毎回感動します。
晴れた日の絶景はもちろん、雪をかぶった姿、雲に隠れる姿、朝日に照らされる姿など、どの景色も印象に残っています。
強風で夜中起きたり、大雨の中で撤収したり、振り返るとひとつひとつのキャンプが思い出に残っています。
会社員時代は、仕事に追われ、PCを持っていきながら、富士山の麓で仕事をしていたことも今となっては良い思い出です。(本当に余裕がなかったです(笑))
今は開放されて、心からキャンプを楽しめています。
この記事では、ふもとっぱらの基本情報・料金・アクセス・サイトや場内の雰囲気・設備、実際に何度も利用して感じた魅力や注意点を写真とともに紹介します。
※この記事は2026年5月の再訪時の情報をもとに、これまでの利用経験もあわせてまとめています。

ふもとっぱらキャンプ場の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県富士宮市麓156 |
| 営業期間 | 通年 |
| チェックイン | 8:30〜17:00 |
| チェックアウト | 14:00 |
| サイト | 全面フリーサイト |
| 車両乗り入れ | 全サイト乗り入れ可・テント横付け可 |
| AC電源 | なし |
| 予約 | 完全予約制・インターネット予約 |
| ゴミ | 有料で処分可。専用ゴミ袋100円、資源ゴミは分別して処分可 |
| 電話番号 | 0544-52-2112 |
| ペット | 利用可 ※場内ルールあり |
地図はこちら
ふもとっぱらは、広大な草原が全面フリーサイトになっていて、どのサイトにも車を乗り入れてテントの横に停められます。チェックインが8:30から、チェックアウトが14:00と比較的ゆっくり滞在できるのも特徴です。
また、完全予約制で、キャンプサイトは車両1台につき1予約が必要です。当日でも予約できます。
ゴミはすべて持ち帰りではなく、専用ゴミ袋を購入すれば場内のゴミステーションで処分できます。ビン・缶・ペットボトルなどは分別して処分可能です。
※営業時間や利用ルールは変更になる場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

料金
キャンプ泊
ふもとっぱらのキャンプサイト料金は、利用人数+車両料金で決まります。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 中学生以上 | 1,000円/人 |
| 小学生 | 500円/人 |
| バイク・自転車 | 1,000円/台 |
| 普通車・軽自動車・中型車 | 2,000円/台 |
| キャンピングカー・トレーラー・大型車 | 4,000円/台 |
私たちは大人2人+普通車1台で利用し、合計4,000円でした。
区画ごとの料金ではなく、人数と乗り入れる車両によって料金が決まるため、比較的わかりやすい料金体系です。料金も手ごろなので、私たちはこれまで何度もふもとっぱらを訪れています。
※宿泊施設やデイキャンプの料金については、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ふもとっぱらまでのアクセス
私たちはいつも八王子方面からふもとっぱらへ向かいます。
中央道方面から富士五湖エリアへ進み、富士急ハイランドを通り過ぎて朝霧高原方面へ向かうルートがお決まりです。八王子方面からは、渋滞がなければ2時間かからない程度です。
サウナーの私たちは、途中で桜庵に立ち寄ってサウナに入り、そこからキャンプ旅がスタート。そのあと、マックスバリュや綿半で食材や飲み物を買い出ししてから、ふもとっぱらへ向かっています。
キャンプ場へ近づくにつれて富士山がどんどん大きく見えてくるので、道中からすでにふもとっぱらへ向かうワクワク感があります。

ふもとっぱらの買い出しスポットは、別記事で紹介しています。

立ち寄り温泉サウナは、別記事で紹介しています。

サイト・場内の雰囲気
場内マップ

ふもとっぱらは広大なフリーサイトで、場内はA〜Qのエリアに分かれています。
管理棟・売店・トイレ・水場なども点在しているため、設営前にマップで全体の位置関係を確認しておくとサイト選びがしやすいです。
サイトの様子
ふもとっぱらは、広大な草原に自由にテントを張れるフリーサイトです。
区画が決まっていないので、空いている場所の中から自分たちで好きな場所を選べます。エリアによって富士山の見え方や地面の状態、トイレ・水場までの距離も少しずつ違います。

どこからでも大きな富士山を眺められるキャンプ場は、なかなかないと思います。
私たちはこれまで8回利用していますが、最近はMエリアがお気に入りです。場内の中央あたりに位置していて、富士山と毛無山の両方を楽しめるのはもちろん、夜になると中央トイレの灯りがきれいに見えるのも気に入っています。

これまでには、少し高台になっているDエリアやEエリアを利用したこともあります。
高台側から見ると、サイト全体と富士山を一緒に眺められるような景色になり、前方とはまた違った雰囲気を楽しめました。
富士山側の前方に設営すると、目の前に迫るような大きな富士山。少し後方に行くと、草原や場内全体と一緒に富士山を眺められるような景色になります。
同じふもとっぱらでも場所によって見える景色が変わるので、自分たちのお気に入りの場所を探すのも楽しみのひとつです。

場内設備・売店
ふもとっぱらには、管理棟・売店・トイレ・水場・ゴミステーションなど、キャンプに必要な設備がそろっています。
金山テラスや金山キッチンなどの飲食店もあり、絶景のもと食事や飲み物を現地で楽しめるのも便利なポイントです。
売店
売店では、薪やキャンプ用品、飲み物のほか、ジビエなどのお肉も販売されています。
ふもとっぱらに来たら、私たちは毎回ふもとっぱらビールとふもとっぱらプリンを購入。富士山を眺めながら楽しむのが、すっかりお決まりになっています。

薪は、専用の袋を購入して利用できる薪の詰め放題をいつも利用しています。
オリジナルグッズも豊富で、訪れるたびについ売店をチェックしてしまいます。毎年カレンダーを購入して、両親にプレゼントするのも恒例になりました。

トイレ・水場
場内には複数のトイレや水場が点在しています。
特に中央トイレは広々としていて、炊事場も併設されているため利用しやすいです。いつ訪れてもきれいに管理されていて、安心して利用できます。
中央トイレやセンターハウス周辺の炊事場は広め。さらに場内の各所に水場があるので、どのエリアに設営しても水場には困りにくい印象です。

ゴミステーション
ふもとっぱらでは、専用のゴミ袋を購入すれば場内でゴミを処分できます。
燃えるゴミだけでなく、ビン・缶・ペットボトルなども分別して捨てられるので、連泊や荷物を少なくして帰りたいときにも便利です。
私たちも毎回利用していて、キャンプ場内でゴミを処分して帰れるのは助かるポイントだと感じています。
金山テラス・金山キッチン
ふもとっぱらには、キャンプ場内で食事を楽しめる金山テラスや金山キッチンがあります。
金山テラスから眺める富士山は絶景で、設営後にふもとっぱら生ビールで乾杯するのが楽しみのひとつです。冬は暖炉があり、冷えた体を温めながら過ごせます。

私たちはキャンプ飯を楽しむことが多いので食事をしないこともありますが、名物の豚鹿豚鹿バーガーなど、朝霧高原らしいメニューを楽しんでいる人も多く見かけます。

金山キッチンは、寒い時期を中心に営業している食堂です。5月に訪れた際にはおでんがあり、とてもおいしかったです。グルキャンで訪れた時だったので、仲間と乾杯しながら楽しめたのもいい思い出になりました。
キャンプ飯を作らなくても、場内で食事やお酒を楽しめるのもふもとっぱらの魅力だと思います。
お風呂・シャワー
ふもとっぱらには、場内に大浴場(金山温泉)とシャワー設備があります。
キャンプ中に場内でお風呂に入れるのは便利で、特に寒い時期に長時間外で過ごしたあとにはありがたい設備です。時期によっては浴槽にお湯をためず、シャワーのみの利用になる場合がありますが、受付の際に案内してもらえます。
私たちは寒い時期に訪れることが多いので、場内でお風呂を利用できるのは本当にうれしいポイントです。

ふもとっぱらの魅力
目の前に広がる富士山の絶景
ふもとっぱら最大の魅力は、やっぱり目の前に大きく広がる富士山です。

晴れた日、雪をかぶった日、朝日に照らされる時間、雲に隠れる瞬間まで、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。

何度訪れても、その大きさと景色には毎回感動します。富士山を眺めているだけで、なんだかパワーをもらえるような気持ちになります。
私は特に、雪をかぶった富士山が見られる11月〜5月頃が好きで、この時期に訪れることが多いです。
そして反対側に目を向けると、毛無山の景色もきれい。富士山とはまた違った山の表情を楽しめるのも、ふもとっぱらの好きなところです。


広大なフリーサイト
ふもとっぱらは、広い草原の中から好きな場所を選んで設営できるフリーサイトです。
富士山に近い前方、中央エリア、高台側など、場所によって景色の見え方や雰囲気が少しずつ変わります。
私たちはこれまで何度も利用していますが、毎回その日の混雑具合を見ながら設営場所を決めています。最近はMエリアがお気に入りですが、高台側のD・Eエリアを利用したこともあり、それぞれ違った景色を楽しめました。
何度訪れても「今回はどこに張ろうかな」とサイトを選ぶ時間も楽しみのひとつ。
広い場内だからこそ、自分たちのお気に入りの場所を見つけていく楽しさがあります。

場内だけでも楽しめる設備
ふもとっぱらには、売店・金山テラス・金山キッチン・大浴場などがあり、キャンプ場の中だけでも十分楽しめます。
設営後にふもとっぱら生ビールで乾杯したり、寒い時期はお風呂で温まったり、ちょっと食べたい時に食事を楽しめるのも魅力です。
私たちはキャンプ飯を楽しむことが多いですが、場内にこうした施設がそろっていることで、その日の気分や天候に合わせて過ごし方を変えられるのも便利だと感じています。

何度訪れても違う景色に出会える
ふもとっぱらは、季節や天候によって景色が大きく変わります。
晴れて富士山がくっきり見える日もあれば、雲に隠れてなかなか姿を見せてくれない日もあります。朝日や夕方の光、雪をかぶった富士山など、同じ場所でも毎回違う景色に出会えるのが魅力です。
私たちもこれまで8回訪れていますが、毎回違う表情があり、飽きることがありません。

また、たくさんのキャンパーが集まる場所なので、さまざまなテントやキャンプスタイルを見るのも楽しみのひとつ。歩いているだけでも「こんな張り方いいな」「このギア素敵だな」と参考になることがあります。
強風や大雨にあったこともありますが、そんな天候も含めて、あとから振り返るとひとつひとつが思い出になっています。

利用前に知っておきたいポイント・注意点
強風には注意
ふもとっぱらは、風が強くなることがあるキャンプ場です。
強風時にはテントやタープが破損することもあり、私たちも夜中に風の音で目が覚めたことがあります。その時は本当に怖く、改めて風対策の大切さを感じました。
山の天気は変わりやすいため、天気予報や風速を確認し、ペグやロープをしっかり固定しておくことが大切です。
強風が予想される日は、無理をせず安全を優先するのがおすすめです。

天気の変化に注意
ふもとっぱらは標高が高く、山の天気らしく変化が大きいことがあります。
晴れていたと思ったら急に雲が増えたり、雨や風が強くなったりすることもあります。私たちも晴天の日だけでなく、強風や大雨の中で過ごした経験があります。
一度、1日目は快晴だったのに、翌日は大雨になり、泣きながら撤収したこともありました。

天気予報だけでなく、風速や気温も確認しておくと安心です。また、雨予報の場合は、斜面の傾きで雨水の流れも変わるので、設営前にサイトの傾斜も確認しておくのがおすすめです。
また、昼間は暖かくても朝晩は冷え込むことがあり、1日の寒暖差が10℃近くなることもあります。 季節に合わせて、防寒着を多めに用意しておくのがおすすめです。
繁忙期は場所選びに注意
私たちはいつも平日に利用することが多いので、比較的ゆっくりサイトを選べています。
ただ、GWや年越しなどの繁忙期は、場内にたくさんのテントが並ぶほど混雑することもあるようです。
ふもとっぱらはフリーサイトなので、混雑している日は希望していた場所に設営できないこともあります。
8:30から入場できますが、入場待ちの列ができることもあるため、場所にこだわりたい場合は早めの到着がおすすめです。
キャンプ場利用の注意
その他キャンプ場利用にあたっての注意事項は受付時に配布される内容を確認しましょう。

まとめ
ふもとっぱらは、目の前に大きく広がる富士山を眺めながら過ごせる、何度訪れても感動するキャンプ場です。
私たちは2023年4月に初めて訪れて以来、これまで8回利用してきました。キャンプ歴5年間の中で、一番多く訪れているキャンプ場です。
最近はMエリアがお気に入りですが、少し高台のD・Eエリアを利用したこともあり、場所によって少しずつ違う景色を楽しめるのも魅力です。

売店や金山テラス、金山キッチン、大浴場など場内設備も充実していて、キャンプ場の中だけでも十分楽しめます。
一方で、強風や急な天候の変化、朝晩の冷え込みなど、自然の中だからこそ注意したいポイントもあります。実際に私たちも強風や大雨を経験しましたが、それも含めてひとつひとつのキャンプが思い出になっています。
晴れた日の富士山はもちろん、雪をかぶった姿や、朝日・夕焼けに照らされる景色など、訪れるたびに違う表情を見せてくれるふもとっぱら。
何度行っても、また行きたくなる。
私たちにとって、そんな特別なキャンプ場です。


🏕️ キャンプ・旅・食・日常の記録
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